海千山千の女どもを仕切るママの目力は異常。
目なんか見ながら話したら、石にされるぞ!
>>950
相手はメドゥーサ級なんですね
口下手、会話スキルに自信がない712氏
話し合いのその場で即答しないで
困ったら折返し返答するにしたらいいよ
困ったら折返し返答するを頭に入れて対決ガンバレ
おはようございます。
朝、ファミレスで妻と会ってきた。
一応、対決は終わった。
妻の言い分は、おおむね筋が通っている。
ICレコーダーは無いがiphoneのアプリで録音済み
店の契約が30年だったことはすっかり忘れていたが、
母親が店を借りたのは俺が大学に入った年だから、
そういえばそろそろ更新の時期だった。
バブル期にはこんな理不尽な契約があったとは、
今思えば信じられないことだ。
保証金が?00万円で、権利金がその倍、店をたたむとそれが還ってくるので、
契約満了時には水商売を引退して、専業主婦になれると計画していたそうだ。
ところが、期限があと5年になった一昨年の春に
次回の契約更改の説明を受けたが、
このご時世に店の権利金など存在せず、
(権利金は前に営業していた店に支払ったが、今はそんな制度が無い)
保証金も店の現状回復費やその他を差し引くと100万にも満たないらしい。
そのころの俺は、すでに妻の経営する店には興味がなくて、
そろそろ次期社長の椅子取りゲームに乗り出そうとしていた時期だった。
あと3年(このときは5年)たっても一番下はまだ高校生、
まだまだ俺だけの収入に頼るわけにはいかないし、
なにより、(俺)には最後にもうひと踏ん張りしてもらって、
義父の果たせなかった社長の座について欲しい。
と、考えたそうだ。
俺だけの収入でも十分だったのに。バカなことを・・・
契約を更新(今度は5年毎)して、店を継続すればよいのだが、
そろそろ虚構入り交ざった水商売に嫌気を感じていたらしい。
自分の年齢(妻は30歳から年を取らないw)を偽り、経歴をぼやかし、
亭主の存在は空気にして、子供の存在も曖昧にしている。
若いころは美貌をタネに男を手玉にとって顧客を増やせたが、
40歳を過ぎてもできる自信が揺らいできた。
そこで、考えた先は「介護ビジネス」だった。
中学時代の友人(女性)がケアマネをやっているので、
いろいろノウハウを教わって新事業を模索していた。
そして、昨年秋から「介護職員初任者研修」を受けて、
年末には資格を取得したそうだ。
そこからの言い訳として、
1 今年の正月も12/31~1/3まで、ほとんど自宅にいなかった。
2 GWも同様で、さらに、夏休みは子供たちの部活動などを理由に
家族旅行も行かなかった。
↑資格取得の研修を修了すると、その施設(友人の勤務する施設)で
ホームヘルパーとして働くことが条件になっているので、
今年の8月まではお礼奉公的な勤務をしていた。
3 最近はどうも夜中にも外出しているようだ。
4 週末の外泊まで増えてきた。
今年の春に職員が数人退職し、補充要員が揃わないため、
不定期で夜勤に入っていた。
遅くなった理由については
5 決して俺が心配する理由ではないが
6 嘘か否かは私の眼を見て判断してほしい
↑確かな証拠として、給与明細を出してきた。
勤務時間、日数、夜勤の日数等、一読した限りでは怪しくはない。
今回の旅行については、述べ一年間介護で活動したので、
ケアマネの女友達とのいわば「卒業旅行」だったそうだ。
この連休明けからは補充職員も定着してきたため、月に数回、
それも勘が鈍らない程度に勤務するだけの予定だったそうだ。
それでも、俺に内緒でやっていたことには変わりがないので、
批判、非難は真摯に受け止める。
いまのところ経済的には困っていないので、
俺が嫌がるのなら当面は店の経営に専念して、
介護と水商売の掛け持ちはしない。
何よりも、俺に嫌われてまでする必要はひとつもないそうだ。
さて、この話のどこに穴があって、どこを怪しむべきなのか・・・
相談しなかったことには大そう腹がたつが、本当は抱きしめてやりたい。
こんな俺は甘いのか・・・?
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