古友「今はもう昔のお前ではあるまい」
漏れ「どういう事だ?」
古友「一矢報いたくはないのかね?」
漏れ「( ̄ー ̄)ニヤリ」
一矢報いるはともかく、真相は知りたいかも・・・
そして連絡先を教える事を承諾
翌日ソッコーでかかってくる
元嫁「久しぶり・・・」
漏れ「・・・・ああ」
元嫁「会って話せないかな・・・」
漏れ「( ゚Д゚)ハァ?」
ハーゴンは漏れが身構えるよりもはやく襲いかかって来た!
だが元嫁
漏れも昔の漏れじゃぁないぜ?
ばっちこーーーーーーーーーい!!
つー事で行ってきました
場所はどういうわけか元嫁の家
電話で場所を聞き足を踏み入れる
ちょっと古めの1DK
いかにも漏れの来る直前に片付けましたって感じ
で、ソファーに座り缶コーヒーを飲む
元嫁「あれから元気だった?」
漏れ「おかげさんでね、いろいろ大変でしたよ」
元嫁「そっか・・・」
そっか・・・、じゃねーよコイツwwwww
漏れ「あの時の本当の事教えてくれないか・・・」
元嫁「本当の事って?」
漏れ「お金は何に使ったかとか、あの領収書の件とか・・・」
元嫁「話してもいいんだけど、話したらお願い聞いてくれる?」
お願いktkr!!!!!!!!!!!
んで、お願いを聞いてやる事を承諾
まだお願いとは何なのか知らされていないんですけど・・・
すると元嫁の口から出る言葉は
まぁ嘘八百www
・浮気はしていない
・マンションは貴方をびっくりさせようと黙って契約した
・日記は私のではなく、友人の物
・その他もろもろ・・・
聞いちゃいられませんな
元嫁「で、以上が本当の話です」
漏れ「( ´_ゝ`)フーン」
元嫁「話したからお願い聞いてくれるよね」
漏れ「てかお願いって何よ?」
元嫁「50万貸して」
ざわ・・・ざわ・・・ざわ・・・
こいつ・・・
やっぱり漏れをナメてやがる・・・
元嫁「お願い、50万いや30万でいいから!」
漏れ「てかお前、そんなお金どうすんのよ」
元嫁「今週中に払わないと、私風イ谷に行かなくちゃいけなくなるの」
漏れ「( ´_ゝ`)フーン」
てかお前まだ風イ谷に行ってなかったの?
元嫁「仮にも元女房が風イ谷に落ちるっていうのよ?」
漏れ「( ・∀・)つ〃∩ ヘェーヘェーヘェー」
元嫁「私がそんな事になってもいいの?」
漏れ「いいんじゃね?」
元嫁「くあqwせdrfgtyhふじこ」
ここでひとつ名案が浮かぶ
漏れ「どこからお金借りてんの?」
元嫁「●●っていうヤミキン・・・」
漏れ「知り合いに弁護士いるからなんとかなるかもよ?
元嫁「えっ・・・!!!!1」
かかったなこのスベタwwwwww
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