嗚呼って難しいね
俺37、嗚呼25で知り合って2年
会社の先輩、後輩だったんだが
俺が前の会社退職後、相手も退職を考え始め
相談に乗る形で一気に進展してしまった…
それまで、二人で飲んだりカラオケ行ったりするくらいの仲で
たまに手を繋いだりすると猛烈に嫌がっていたが
段々雰囲気が軟化していった
最近は向こうから抱きついてくるくらいだったんが、
嗚呼が良心の呵責に耐えきれず、
好きな気持ちが出て来てつらいと…
すぐに妻と別れるかもう会わないかはっきりしてほしい
と言われた…
妻とは別れる気だけど、向こうが俺のこと好き過ぎて
別れてくれないんだよな、困った…
妻は極端な人で産んだ子供を英才教育するため、
実家で祖父母に育てさせている
俺とは月に一回くらいしか会わないんだが、
会う時は若いときのデートノリがすごくて
ずっと手を繋いでたり、キ.ス.したりとにかくあつすぎる
俺はそれがストレスで難聴になってしまった…
あと俺の子なのにあまり会ったことない
なにそれ変な嫁
嗚呼 ああ 嗚咽 おえつ
付き合っている間は感じなかったんだが、結婚してから豹変した
おそらく、俺の母親と同居させたからだと思う
一緒に暮らし始めてまず異変を感じたのが
俺の母親の全てに反発すること
作った料理手をつけない
捨てたもの、元に戻す
洗濯物の干し方、収納すべて否定
家の匂いが気にくわないと芳香剤、香水を禁止
音がうるさい、と防音マットを至るところに貼る
眩しい、とクーラーやテレビのランプに全てめばり
まず、家庭内の環境変化に着手された…
でも、こんなものは序章
そこから先が異常で…
>>287
嗚咽だったのか…ずっと嗚呼に脳内変換されてたw
君の人生自体が嗚咽な感じだな
がんばれ
現実逃避するまえにはよ別れろ
確かに現実逃避していたよ
そんな異常な状況なのに普通に生活せざるおえなくて、、、
かつて嫁とは職場も部署も一緒だった
向こうは会社で花形の仕事してて、
みんなからちやほやされている感じで、出世頭でもあった
だから、世間体があって
俺は異常な夫婦生活のことを誰にも言えずにいた
嫁が会社で大きな声で俺の母親の悪口を言ってても
耐えてた…
俺は社畜だったから、何よりも成績優先で
嫁をよいしょしたり全部自分が悪いことにして
体裁を保ってた
そんな時に嗚咽と出会ったんだよな
彼女は俺のところに配属された後輩
俺は世間体ばかりで
嫁の気にさわらないかばかり気にしてて、
全く嗚咽の面倒を見てなかった
でも、ある日嫁とその後輩が嗚咽のこと
きつくあたってて、俺が咄嗟に嗚咽庇ったら
「この小娘がチョロチョロしてたら
あなたに迷惑だと思って~」ってみんなで大笑い
嗚咽は目に涙浮かべ自分の手をさすりながら
「私がダメなんです」って…
俺の中でなんかが砕け散って、もうダメだった…
世間体気にしてた自分に吐き気がしてきたんだ
嗚咽はその時、無理な仕事降られ当然ミスして叱責され、
動揺して物を落として誰かに手を踏まれたらしい
俺はその後、嗚咽に色々話を聞いて
嫁がつくりあげた派閥が他の女性社員に対して
酷い対応していると聞いた
俺が嫁と向き合わなかったせいで色んな人が迷惑してた…
だから、嗚咽に言われた
「あなたはいつの間にかこの状態が普通になって、
向き合わないことが一番楽に感じてて逃げています」
って
「自分を取り戻して、しっかりして下さい、
あなたは自分の母親がどうなってもいいんですか?」
って
何も言い返せなかった…本当に…
そんな女性が合わない姑付のこんな男と結婚したばっかりに…
嗚咽と結婚したらまた母親と同居させるのか?
嗚咽ちゃんは
お前に気に入られるために母親の味方してるだけだから
勘違いしてまた同じ過ち繰り返すなよ
結婚したい気持ちまでは…まだないかな
親の面倒は俺がみないと…苦労かけたし
嗚咽は最初からその気があったわけじゃないよ
途中からそうなっただけで…
俺がそういう方向に持っていったんだよ
俺も悩んで、もし好きになってもらえたら…
って気持ちで接してたから
母親は結果的に心労で倒れたし、子供とは会えないし、
闘って失った物は多い
それが最後に嗚咽だったら本当に悲しいね
嗚咽25の一番いい時代を、結婚するでなく
無駄に使わせるんだな
やけに被害者ぶってるけど
奥さん同居したくないから出てっただけじゃないか
夫婦の問題に母親母親って
もう母親と二人でひっそり暮らせよ
嗚咽は巻き込むな
見る目が無かった自分を恨め。
その上ではっきり嫁とわかれたらいいよ。子供は諦めろ。
嫁が実家では平穏に過ごせるなら子供に悪い影響はないだろうし。
姑との同居を喜ぶ嫁なんかまずいないだろうけど、
現実を受け入れて仲良くしたいと歩み寄る事ができる
優しい女を見つけるんだな。
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