親友が俺の腹違いの兄弟だった

親友が俺の腹違いの兄弟であること。



昔から「雰囲気似てる」とか「兄弟？」とか言われて、もしかしたら遠い親戚かもねーと二人で言ってた。

婆ちゃんが教えてくれた。

母さんが俺を妊娠してた時、囲ってた愛人はらませた親父。
そうして産まれたのが親友。

彼は自分の父親は死んだと思っている。
おばさん(友人母)がそう言っていたらしい。

お前とはずっと今のまま、馬鹿な友人でいたい。だから一生お前には言わない。

どっかのラノベか漫画大賞の少女漫画みたいな内容だな。

>>29
最後の２行、相手もそう思ってたりして…

その人と親友だってことや29が事実を知ってること、両親は知ってるの？

婆ちゃんの壮大な嘘

親父が認知してたら、親友は兄弟だと知ってるかもね

親父は認知していないみたい。

母さんは親父の愛/人関係のことも、俺と彼が親友であることも知っている(幼稚園から一緒)。
俺が事実を知っても気にしないらしいが、一回だけ、「あんまり他の人には喋っちゃ駄目」と言われた。
母さんは友人母(結構仲が良い)と棒兄弟であることよりも、親友が「愛/人の子」と言われるのが嫌みたい。
だから多分婆ちゃんの嘘ってことも有り得ないと思う。そもそも嘘を吐くメリットが無い。

親父はもう何年も帰っていない。またどこかで俺の知らない兄弟が産まれているのかもしれない。

>>36の母親は良い母ちゃんだな。慈愛に溢れて人間性が高いね

それに比べて、オヤジの糞っぷりはどうだろう

腹違いの子が同性でよかったね
異性だと恋愛に発展しそうだ