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【修羅場】通りに面したラ○ホテルから出て来た1組のカップルが、仕事サボった後輩Sと・・・・彼Mでしたorz

サレ女
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296: 288: 2007/01/30(火) 17:36:23 ID:1xBD7mvb0

完全に平行線。K先輩が方向性を変えました。

K「分かった。とりあえず、そちらと俺らがしていた事が同じ事だと言うんだな?」
彼「違うって言うのかよ。信じられると思うのか?」
K「いや信じなくて良い。で、俺らが何したと思ってるの?」
彼「は?」
K「だから、もしもアンタらと同じ事を俺とAがしてたと仮定して、
アンタは俺とAが何したと思ってんの?」
彼「それは・・・だから・・・」
K「言えば?ハッキリと。もしもアンタらと俺らが同じ事してたんなら
どーせお互い様で同罪っしょ?罪悪感感じる事ないんじゃない?」
彼「・・・・」

この当りは詳しく覚えてないのですが、
なんだか色々とK先輩がねちっこく言ってたのは記憶してます。そして、後に。

彼「あぁ悪かったよ!Sと寝たよ!やったよ!
これで良いんだろ!俺が認めればお前らも認めるんだろ!」

K「認めるわけないだろ。『もしも同じ事してたら』って仮定の話だろうが。」

彼、ポカーン

299: 288: 2007/01/30(火) 17:40:37 ID:1xBD7mvb0

彼「・・・・ ・・・・は?」
K「S子。本当?今言った事」
S「・・・ごめんなさい。」
K「S子が謝る事じゃない。本当かどうか聞いてるん」
S「本当です」
彼「・・・お前、何言ってるの?」
K「だから。浮気したのはお前だけ。一緒にすんな」
(K先輩。既婚者で、仲間内では有名な愛妻・愛娘家です)
彼「・・・・・は?」

彼の完全に腑抜け状態な声を無視して、K先輩が私の方へ。
K「A、聞いた? 言質取った。どうする?」

事情を理解した先輩Kは、私の為にハッキリさせようと思ってくれてたのです。
途中でその意図を理解した私は、あえて黙って見守ってました。
(イヤ半分くらいは鼻が痛くて黙ってたんですがww)

彼「・・・何なの?どういう事なの?」
私「うるさい鞄投げるなメールでも読んでろバカ」

302: 288: 2007/01/30(火) 17:44:11 ID:1xBD7mvb0

私が言って、今度は後輩Sの方を向きました。

涙は見せてはいないけど、既にかなり泣きそうなSちゃん。

私「私とKさんが、この時間になんでココにいるのか分かってるよね?」
S「はい」
私「じゃあ、何で怒られるのか、ちゃんと分かってるよね」
S「・・・ごめんなさい」
彼「何言ってるの?A」
私「黙れ部外者」
私「(Sに向かって)・・・営業がお客様との約束忘れるって、一番ダメだよね?」
S「・・・はい」
彼「営業?何?」
私「だから黙ってろバカ」
K「担当変わったのか?ってお客様心配してたぞ」
S「・・・はい」
彼「A・・・これって・・・俺・・」
私「メール読んでろって言ってんでしょバカ」

彼は朝に私が送った一連の説明メール2通
(全部の詳しい説明と打合せの場所、一緒に行く人に妻子があって心配ない事)を
その時初めて読んだようでした。

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305: 288: 2007/01/30(火) 17:50:08 ID:1xBD7mvb0

彼氏一転。土下座しそうな勢い。

彼「A!待って。違うから。頼むから待って」
私「うるさいって言ってんでしょバカ」
彼「違うんだ。俺、昨日凄く○ってて」
私「知るかバカ」
彼「本当に。聞いてくれよ。俺、凄く○ってて。昨日の事全然覚えてなくて。
  起きたら横にこの人が寝てたって言うか・・・」
S「え!ちが!そんな!」
彼「黙ってろよS!お前が俺の事○い潰したんだろ!」
いやアンタシ酉で潰れるような人間じゃないし。
K「おい!」
S「ひど・・・私・・・」
彼「俺は悪くない、A。俺はむしろ被害者って言うか・・・」

私、渾身の力を込めてグーパンチ。
彼の胸の中心に当たり、思わずよろける彼。(骨に当たったみたいで、私もかなり痛かった)

サレ女
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コメント

  1. 名無し@2ch浮気速報 より:

    男見る目腐ってる自慢か?

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