私:三児の母。当時専業主婦。旦那は単身赴任。
Iさん:私より一回り上の既婚男性。娘さんが一人いる。子供に好かれる雑用系。
I奥:Iさんの奥様。顔は何度か見たし、挨拶もしたことがある。
Yさん:サークルメンバー。
大人も子供も参加する生涯学習系のサークルに参加してたときのこと。
私はそのサークルの最古参メンバーの一人で、執行部ではなかったけど色々とお手伝いさせていただいていた。
メンバーだったのは子供たちだったので、私は最初からずっと見学→暇ならこれやってくれない?な感じ。
創立から仕切りをやっていた人が事情から活動できなくなり辞めたあと、仕切りを任されたのが
執行部の端っこで、それゆえに私と仲良くなってたIさん。
仲良いと言っても普通に談笑したりする程度。Iさんも雑用係だったので、話をする機会は確かに多かったんだ。
ある日、サークルで使うものを新調することになった。
執行部で見に行くことになり、私も女性世話役さんに誘われて同行することに。
子供のことは近居の実母に任せて、当日待ち合わせ場所に行ったらIさんしか来ていない。
私を入れて5人位で行くはずだったけど、みなそれぞれに用事が入ってしまい、結局二人に。
雨が降ってたし、二人なら車出しますよとIさんが言ってくれたので、I奥に挨拶して乗せてもらおうとI家に行ったけどI奥はいなかった。
サークルの用事そのものは先延ばしにできないことだったので、結局Iさんの車に乗せてもらい店に行き、
二人で相談ののち品物を決め、昼を過ぎていたので一緒にお昼を食べ、そのまま私実家の近くで降ろしてもらいその日はそれでお別れ。
その後考えれば確かに軽率だったかもしれないけど、下心なんて互いになければただ単に「サークルの用事を済ました」だけだった。
女性世話役さんに報告もしたけど、「現在仕切りのIさんと、サークルをよく解ってる私さんが決めたなら文句はない。
本来なら関係ない用事なのに任せてしまってごめんなさい」とのことだった。
253: 2/3 2012/12/12 (水) 16:30:50.58 0
その次のサークルは、子供がノロで動けなかったのでお休み。
ノロ終了のあとサークルに出たら、何だかサークルの雰囲気が違う。みなの目が冷たいし、Iさんは私を見るなり
「帰ったほうがいい」と取れる合図をしてくる。
サークルは月二回の活動で、前回休んだため子供にとっては一ヶ月ぶりのサークルだったので、意味もわからずに帰れずそのまま参加。
その日、見学だけの母親は私以外にいなかった(大体子供と一緒にメンバーになってる)ので、何だかおろおろしている執行部と
ママさんメンバーの冷たい目にさらされ続けた。
中休憩のとき、Yさんが私のところに来て「Iさんと浮気してるってほんと?」と聞きにきた。
その瞬間何の話か解り、「○月○日のことなら、疚しいことは何もないし、浮気なんて事実無根(要約)」と答えた。
「その日は買出しってサークルで言ってるし、自分たちではどうしようもない理由で二人になっただけ、雨が降ってたから好意に甘えただけ」という話を聞いて
女性世話役さんが前回のサークルであったことを教えてくれた。
Iさんは奥様連れでやってきた。I奥は最初から戦闘モード、「私さんはどこ?子供がノロで欠席?逃げたわね」と周りのママさんにも威嚇しまくり、
「当日、わざわざI家に来てヤッてから買い物、ランチのあとホテル、サークル全体で二人を不倫させてるんだろう」と吼え、
「こんなサークルに旦那を置いとけない、市に訴えてサークルを潰してやるから覚悟しとけ、勿論それだけじゃ済まさない」と言い置いて帰ってった、らしい。
実行部がIさんに話を聞いたところ「I家に行ったのは事実、でもそれは私がI奥に挨拶するためで他意はない。二人でお昼も本当、ただの移動をドライブと言われたら否定できない、
大きな通りにある私実家そばで別れただけでホテルは誤解」というIさんの言い分と完全に一致。
だけど口裏を合わせただけ、と言われたら誤解を解くのは難しかった。いったん事実は認めちゃってるし。
「Iさん本当なの?」「私さんどういうつもり?」と、子供を隔離してくれてたママさん以外のメンバーに問い詰められ、ふと思ったのは
「I奥、どうして当日の二人の行動を知ってるの?」ということだった。
サークルメンバー、「え?」と止まった後、「Iさんが言ったんじゃないの?」「誤解されるような言い方しない」「じゃなんで?」
話し合った結果、I奥本人に聞いてみることに。
Yさん初め何人かは止めてきたけど、一番怒ってる人(被害者だし)をのけ者にしてもはじまらないし、
誤解を解くべきはサークルメンバーよりI奥だろ、となってIさんが奥様に電話した。
I奥「Yさんから聞いた」
その後壮絶にもめ、後日話を聞いたところによるとYさんはIさんのストー力ーだった、らしい。
サークルに見学に来てIさんにヒトメボレしたYさん、Iさんと一緒にいたくてサークルに参加したらしいが
手伝いの私なんかと仲良くして、とYさんは私が嫌いだった。
私はYさんを友人だと思ってたのでこれはちょっとキツかった。Yさんは私からIさん情報を引き出そうとしてたらしいけど、
知らないものは教えることもできないので「知らない」で通してたのが「私もIさんを好きなんだ!リードしてるからって下に見やがって!」と受け取ってたようだ。
YさんはI奥にも電話をかけ、「Iさんと別れろ!」とかドナって切る、と言うことをしてたらしい。
疑心でノイローゼになりかけたところにあの日が来て、その夜に自分の携帯でI家に電話、「サークルのYと申しますが奥様にお話が」をやらかしたと。
「I奥が私を制裁しIさんに愛想を尽かせば一石二鳥、傷ついたIさんを慰めてYのものに(ハァト」という計画だったと教えてくれました。
買出し当日は「二人を尾行した、Iさんを私から守るために当然」と。
私をライバル認定したYさんは私をもストーキング開始、誰にも言ってなかった旦那の単身赴任に気がつき
「今のうちにIさんを落とすつもりだな!」と思い込む。
当日も私たちをつけ、I家の玄関で「奥様は?」「いないみたい、ちょっと中に入っててください」という会話を聞き、
(雨が降っていたので入ったけど、ずっと玄関で椅子を借りていた)
IさんがI奥に書置きしてる時間(5分)で一回ヤッたな!と思い込む。
店であーでもないこーでもないと顔を突き合わせて相談するのを、いちゃついている、買い物にかこつけて!と思い込む。
14時を回った、遅くなったけどお昼ご一緒しますか?をマックでいいじゃん、何で半個室レストランなの?デートだからね?!と思い込む。
(テーブルごとにしっかり区切ってあるだけの普通のチェーン店でした)
私実家近くの大通りで降ろしてもらったのを「周りを警戒して、別々にホテルに入る作戦ね!」と思い込む。
これらの思い込みを「事実、私は見た聞いた」としてI奥に話していた。
実は凄いヤキモチ焼きだったI奥、嫉妬深い女だとIさんに思われるのが怖くて隠してたけど、浮気してると知らされて爆発、ずっと修羅場だったと。
結果、Yさんはサークル脱退のうち離婚。息子さんは旦那さんが引き取って行った。
Iさんちも離婚。嫉妬全開になったI奥、娘にまで嫉妬しだしたらしい。「あれはもう病気、無理」と。
娘さんは大きかったので、本人の意思が採られてIさんに着いていった。
サークルは今は子供だけで行っています。Iさんはまだ仕切りで頑張っています。
私が顔を出すのは控えています。働き出したし。
途中で分母が増えてごめんなさい。
コメント
すげー無駄な情報だらけで寝起きの夢を書き記したような文章だなぁ
読ませるつもりなら推敲しろよ