25年前の話し
当事若くして結婚(俺と嫁同年20歳)。2年過ぎた(22歳)頃に
嫁が会社の先輩と浮気している事が発覚した
浮気は俺と交際中に始まっていた
俺は製造業で納期が迫ると休日出勤は当たり前だった
当然その対価として2倍の手当てが付く
バブル崩壊後にしては珍しい会社だった
休日出勤時には嫁が俺の車で会社まで送ってくれる
終わったら迎えに来てくれるシステムだ
で、その間に営業の間男(31歳既婚小蟻)と浮気
間男も休日出勤と言って出ていたらしい
間嫁も元同じ会社で俺も面識ある人。美人で優しい女性だ
発覚は休日出勤している日にK察から連絡があった
嫁がとある峠でガードレール突き破って転落したと聞いた
上司に話すと急いで帰れと言われ急いで病院に行ったが
嫁は帰らぬ人となっていた
その時に間嫁と遭遇。
間嫁は「ごめんなさい!主人がごめんなさい!」と泣きながら謝罪していた
当事運転していたのは間男だと言う
嫁は助手席でグチャグチャになって発見されたらしい
間男も然り帰らぬ人となっていた
K察では速度超過でカーブを曲がりきれずに・・・らしい
スピード出しすぎてカーブ手前で減速が遅れて・・・らしい
ふと考えると車の走行距離がやけに上がっていたし、オイルも短期間で汚れていた
何よりも俺が運転した時にシフトが入りにくくなったり妙な癖がついていた
嫁がそんな運転するはずも無いし新車で購入しまだ2ヶ月の車だから
大切に乗っていると思っていた
まさか間男が運転していたとは夢にも思わなかった
裁判では浮気の事は触れずに運転していた間男の保険で車の弁償と
速度違反していたので嫁への賠償が間男の保険で支払われた
不貞の事では一切もめる事は無かった
賠償差し引いても間嫁には数千万の保険金が入ったと聞いた
制裁する相手が天国?なのでこれ以上はもう何も出来きず
怒りと悲しみの行き先を失ってしまった
だがあいつ等は相応以上の罰が当たったと思い自分に言い聞かせている
しかしブレーキマスターシリンダーに気泡が入ると危険なんだな
最初はいいけどスピード出して頻繁にブレーキ使うと
圧が下がって停まらなくなるらしい。車の整備怠ると怖いね
そうとも知らずにあの2人は・・・・
先日嫁の27回忌があったので記念カキコ
車の整備不良じゃないじゃん
>>471
整備関係なくてベイパーロックだな
うまいことやったな
他人の車を運転してても支払いされるタイプの保険に間男が入っててくれてよかったね
昔教習所で長い下り坂はエンジンブレーキ使えって習ったな
コメント
その間嫁が今の嫁です、って展開かと思ったらそんなことはなかったw
ゴミカスがあの世送りとはいい話だね
「浮気する外道な人間は決して平穏な人生で終わらない。
いつか必ず運命によってドン底へ叩き落されるかコロされる。
それが病気によってなのか事故なのか、若い頃なのか年取ってからなのか分からないけど、人生不思議とそう出来ている。」