友達と飲んでいい気分で語りつつ終電待ってたら
酔っぱらいジジイに絡まれた。
「おごるから飲みに行こう」としつこく絡み、しまいには
「触らせて~」だの「一緒にお風呂入ろう(何故…)」
などとセクハラ爆発。
「やめてください」とか「どっか行ってください」とか
言ってたんだけど、シ酉の入ったジジイはすごくしつこい。
そのうち見た目「おとなしいお嬢系」の友達は黙り込んでしまい、
ジジイは余計調子に乗って抱きついてくる始末。
キレてバッグビンタ喰らわせてやろうかと思っていたら、
その友達が突然そのジジイの頭を
「がしっ」と音がしそうな程の勢いで掴み引っ張り上げた。
………友達の手には髪の毛たっぷり、いや、ヅラだった。
「うわああぁぁ(AA略)」と叫びながらそれをこっちへパスしてくる友達。
それを受け取り同じく「うわ(ry)」と叫びながら線路へと投げる私、
元ソフト部で遠投には自信あり、会心の手応えでした。
黒い毛の束は線路3本超えて向かいのホームのフェンスも超えて
その向こうへと消えていきました。
飛んで行く毛の束を ( ゚д゚)ポカーンと見送っていった、
向かいのホームのオジサマ方の顔が今でも忘れられません。
ジジイは頭を押さえつつ駅の階段へと走っていきましたが、
一部始終を見ていた学生に大笑いされてました。
お前等助けろ…助けてくださいマジで。
平凡な自分にはこれがいっぱいいっぱいの武勇伝。
>>699
gu jjobu!
>>699
ナイス スロー
>>699
いいよいいよー!すっとするぅ。
>>699
GJ!
つーか、ヅラってそんな遠くまで飛ばせるもん?w
金具がついてて、とめられるやつなら
遠心力で飛ぶかもよw
>>699
平凡と言いながらもここ最近では一番のグッジョブ!!
ここまでスーッとしたのは久し振りだ!!
>>699
禿しく藁田。BEST JOB!!!
>>699
ワロタGJ!
今、俺の脳裏には、飛んでいくヅラがスローモーションで美しく再生されています。
ドキドキしながら返していただいたレスを見て
PCの前で安心とともに嬉しくも思っております、
平凡というより小心者な>>699です。
構造については自分にもシ酉が入っていたこともあって、
あまり記憶がありませんが、
ヅラがあそこまで飛んだ事に関しましては投げた本人が一番
びっくり…というより、
「あ~、ヅラって結構飛ぶんだな~(´∀`)」
と、のほほ~んと見送っておりましたw
おそらくここに自分的武勇伝を紹介できるのは最初で最後なので
ついはしゃいでしまい、大変失礼しました。
それでは次の武勇伝ドゾー
>>727
お友達にもよろしくお伝えください、いい仕事でしたよと
>>728
禿同。笑えたしスーッとしたよ。>>727とお友達に㌧クス!!
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