やはり私はDの言った意味が分からずでした。
おそらく状況的に二又相手はMさんのことを言っているのでしょう。
でも新しい相手って…。
しばらく経つとチーフがやってきました。
どうやらその騒ぎが事務所にいた店長にまで届いていたようで
事務所に呼ばれ、事情を聞かれました。
呼んで話をしてみよう。」ということになり、店長、D、私で話をすることに。
約束としては私はDの話を黙って聞く、Dは絶対私に手を出さない。
とのことで3人が事務所に集まりました。
Dはやはり私とMさんが付き合っていると思っていたようです。
どうやら私の携帯を見て食事の約束からそう思ったようですが、
告白はされたものの、行為どころか手もつないでいないのに
Dはイ本の関係が何度もあったと思い込んでいたようです。
いくら私が否定しても思い込みが激しいようで…。
完璧な勘違いです。
そして、ここではなく同棲していたアパートで私と2人きりで話したいと。
正直、それは迷いました。またナグられたら…。
店長はしたいようにしなさいと。Dは絶対手は出さないと。
さすがに私もこのまま逃げたくはないので了承しました。
店長が便宜を計ってくれ、私はそのまま早退して
Dと話をすることになりました。
同棲していた部屋に戻るとDは泣きだしました。
落ち着いてから話を聞くと、新しい男とはどうやらMさんが
ついた嘘でした。その時は何の為に?と思いましたが、
後日バイト先の友達に聞いた話によると振られた腹いせに
こじれてしまえばいいとMさんがDに嘘を言い、
Dはそれをそのまま信じていたようです。
まだ信じきってはいないDでしたが、とりあえず誤解が解けると
Dは私に言いました。「ヨリを戻したい」と。
「この○◯!」「お前なんか氏ね!」
「お前の生活をめちゃくちゃにしたいからバイト先に言った」
「訴えて慰謝料とってやる!」これだけじゃありません。
こんだけ言っといて、よく戻りたいと言えるな。
冷めた目で見ていましたが、どうやらDは真剣でした。
今までにない真剣なDに多少心が揺れましたが、
さすがに今回の行動にどん引きしてしまった私は断りました。
しばらくはバイト先で待ち伏せの日々が続きました。
迷惑はかけられないとバイトは辞めました。
すると毎晩携帯に電話が。携帯も変えました。
1年経った今では家に電話が来ています。
このDの行動やMさんの訳の分からない発言でしばらくは
男の人と付き合えそうにありません。
ちなみにMさんは私に告白する数日前に彼女と別れ、
私が振った1週間後にヨリを戻したそうです。
男の人は恐い。うかつに手は出さないと反省しました。
長文&駄文失礼しました。最後まで読んでくれてありがとうございます。
>>547
乙
乙カレー
>>581
俺ならそんな思い出ぬぐってやれるぜ?
でもいい経験になったじゃん。
>>582.583サン
長々お付き合いありがとうございます。
ここで吐き出せてスッキリしました。
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