不倫と知りつつ付き合った場合は、女性」側に慰謝料を請求できることを説明し、
ICレコーダーに「妻がいることを知りつつ付き合った」
ということが録音されている、と言うと真っ青になり
「でも、私お金ないし」とふくれたように言ったので
「それなら、貴方のご両親も含めて一度話し合いの場をもちましょうか?」と言うと
「親は関係ないでしょ!」とキレました。
その後は「子供も産めないくせに」「さっさと別れろ」「不妊女」と暴.言.を吐いていましたが
相手が激昂すればするほどこちらの頭は冷えてきて、
「これが修羅場って奴か~」とか
「あっちのオバサンこっちばっかり見てるな~。そりゃそうだよなぁ~」
とかヘンなことばかり考えていました。スミマセンw
とりあえず、話し合いでは冷静に対処する妻と、
感情的になって暴.言.を吐きまくるプリンというふうになっていた…と思います。
最終的に彼女が机に突っ伏して
「お願いだから別れてよ~。30までに結婚したいんだよ~」
とオイオイ泣き出したので、これ以上は話にならないと思い
「じゃあ今日はここでお開きにしましょう。」と提案。
最後に「妊娠証明書のコピーを一通郵送して欲しい」と言った時、
プリンちゃんが狼狽したように見えたのは気のせいか…?
小声で何かボソボソ言っていたので
「お金がかかるようでしたら、領収証を出してもらったらこちらが払いますので。
それと、今後必要であれば弁護士等の代理人を間に立てていくつもりもあるので」
ということを一方的に言って夫を促してさっさと帰ってきました。
家に着くなり夫が涙流しながら土下座してきました。
別れないと言ってくれて嬉しかった。本当にすまなかった、と。
一応釘を指す意味で
「今は別れる気はない。ただ、信頼関係は完全に崩れてしまったので
今後それを積み上げていけなければ、将来的に別れることもあるかも」
ということを皮切りに、
今度は家に帰ってから夫に詳細を聞き、話し合いをしました。
一応今のところ、
この問題に関しては正式に弁護士を頼むことになりました。
精神的な負担その他を考えて、
経済的な問題に摩り替えてしまおうという発想です。
そのお金は夫が払うことになりました。(当然っちゃ当然ですが…)
そして、二人で再度信頼関係を築くべく、新たに再出発することになりました。
…といっても、まだ、プリンちゃんの問題も片付いておらず、
それが片付いてからの再出発となると思いますが…。
まとめ下手の為長文となってしまってすみませんでした。
乙でした。
あの時は、会ったらよれよれになると思い反対した一人でしたが
毅然とした妻がバッチリできたようで、カッコイイ!と思いました。
ご立派!
元スレで読んでいたので、気になってた。報告ありがとう。
考え得る限り上々の対応だったのでは?
結婚は絶望、金銭的負担大きいと知って、
プリンが堕○をする方向に落ち着けばいいね。
そもそも妊娠自体もいろいろ怪しいし。
>>118-119
ありがとうございます。
それなりの対応ができたのは、あのスレの皆さんのアドバイスのお陰です。
ICレコーダーすら思いつかないほど狼狽していましたから…恥ずかしい限りです。
昨日は父に相談をして、父の知り合いの弁護士さんと会うことになっているので
多分しばらく報告はできないと思いますが
何らかの形で決着がついたら、また報告させていただきますので
その時はよろしくおねがいしますー。
クールに、しかしコテンパンに。凄いよ、GJ!!
GJ!スカッとしました。
乙でした
嫌な女なんてとんでもない、妻として立派な態度だったと思いますよ
弁護士にまる投げは正解だと思います
これからがしんどいかもしれないし、プリンちゃんとの事が解決した後で
空気が抜けたように疲労が来るかもしれないけど、
それはおかしな事ではないから、
決して勢いだけにならないように、
食べられるうちに食べて眠れるうちに眠って、
体力を温存して頑張ってね
まあしかし、よく頑張ったね。(上から目線っぽくて申し訳ない。
まとまらない心境で、つらい中、よくここまで行動できたなーと感心する。
ちょっとウルっときてしもた。
今後全てが良い方向に向かってほしい。
コメント
托卵じゃないかな?