予想以上に彼女がアホということが分かりましたまる
>>3そだよ
経緯は簡単!
お互い仕事が忙しくてなかなか会えなかった女友達(以下天然)と、サシで遊んだ
天然は名前どおりめっちゃ天然、というかオツムが足りない。
けどめっちゃオパイ大きくて可愛い狸顔のおんなのこ。
シ也沼かな?
>>5愛すべき馬鹿ですが!
駅前で10時に待ち合わせ。寒い中天然を待っていると、20分遅れで彼女はやってきた。
1「おそいわ」
天然「ごめんね、乗る電車間違えちゃってww」
天然の遅刻癖は毎回のことなのでもう慣れっこだった。通いなれた駅への電車さえ間違えるドジなのだ
天然「1さんお久しぶりです」
1「うん、久しぶり。髪切ったんだ」
天然「そうなんですよー!似合いますかww」
1「いんじゃないっすか」
天然はふわふわしたショートヘアにしてた。ちょっとあざといなぁと思ったけど似合ってるので良し。
合流したあとは、一緒にボウリングに行った。
道中天然が久々に会えた嬉しさからか、腕を掴んで離さなかったので時間かかった。
天然は「1さんに会えて嬉しい嬉しい」とずっとはしゃいでいて、犬みたい。
ボウリングの最中もガーターを出しまくるわ、他のグループに間違って混ざるわで相変わらずだった
散々遊んだアあと、日が傾いたので帰ろうと言うと
天然「ぅええええ~~(高音)!!?まだいいじゃないですか」
1「けどもう6時だよ」
天然「1さん明日忙しいですか?」
1「休みだけど」
天然「じゃあ、泊まってけばいいじゃないですか!私の家に!」
うそん
1「泊まっていくって言われてもなぁ」
天然「1さん一人暮らしですよね?」
1「そうだけど」
天然「じゃあ心配する人もいないし大丈夫ですってw」
1「(何が?)いやあ、でも急にはなぁー。着替えとかないし」
天然「貸しますよ!」
1「いや、入らないよw」
天然→身長152細め 1→175
天然「じゃあぽんぽん(すっぽんぽん?)で寝りゃいいじゃないですか」
1「いやいや…」
完全に美味しく頂かれた流れですありがとうございました
天然「おねがい!1さんお願いです!」
天然、1の腕を掴みぐるぐる回る。周りの人ガン見。
さながらメンヘラの夜の相.手.に粘着される人みたい…
1「いやあ、いやあ…でもさぁ。泊まるのはちょっと」
天然、何故か顔を暗くし涙を浮かべ始めた。
天然「私の家が汚いってことですか?」
1「そうは言って無いしwwってか行ったことないしww」
天然「じゃあどうしてですかぁ。もっと一緒にいましょうよぉ」
結局、鼻声で言う天然を見ていると、なんだかかわいそうになって渋々承諾してしまった。
1「じゃあ、泊まるよ」
天然「マジですか!いやあ!1さん積極的!スケペですね」
1「お前が言ったんだよね?」
天然「大丈夫です、家にゴキブリが出るのは夏だけですから」
1「早速嫌だなぁ会話かみ合って無いし」
天然にぐいぐい引っ張られて、彼女の家に行った。
途中でDⅤDを借りて、夕飯を一緒に作ろうと言うのでその材料と、おシ酉も買った
天然の家に行ったのは初めてだったけど、なかなか綺麗だった。
女の子らしくヌイグルミとかあんのかなーと思ったけど、白と黄色ってかんじでふわふわした内装。
1「何か意外だね、綺麗だし」
天然「実は昨日掃除したんですよ」
1「そうなの?」
天然「最初から1さんに泊まっていただく予定だったんでww」
うそん
可愛いなこいつ、なんで彼氏いないんだろうな
お腹が空いてきたので、晩御飯を作ることにした。
キッチンもぴかぴかで綺麗だなあと思っていたら
天然「1さん、意外でしょうけど」
1「はい」
天然「私、料理できないんですよ」
1「マジか」
天然「カレーの作り方さえあやふやなんですよ」
1「女子力ないね。カレーなんて煮るだけじゃん」
天然「難しいですよ!いつも焦がすんです」
1「スマホ片手にやってるからだろ」
天然「かもしれませんwwww」
1「えーじゃあ、どうしよう…」
天然「1さん作って欲しいなぁ」
自慢じゃないけど、自炊得意だ。ゲストなんだけど渋々承諾し、天然には風呂掃除を命じた。
天然がお風呂を掃除する間、ちゃっちゃと下ごしらえをする。
何故か20分も掃除していた天然がやってきて、手元を覗きこんできた。
天然「アンビリーバボー」
1「上手いやろがい」
天然「料理の鉄人でたほうがいいですよ」
1「アホか」
天然「何作ってるんですか?」
1「寄せ鍋とアボカドサラダ」
天然「神様~」
天然、床に這いつくばって崇める。どっちも天然の大好物だからね!
女はアボガド好きが多いけど俺にはあれの美味しさがわからない…
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