続き
間男親父はそもそもの示談金が気に入らなかったらしい。
んで、そのあとの追加の慰謝料も。
弁護士雇ったから追加では、払わないつもりだったらしい。
間男親父 「弁護士にさんざん文句言ったわ!仕事しろってな!」
続き
間男親父めちゃめちゃでかい。
間男の親父が言うには
・慰謝料で○○万円は高すぎる。
・離婚したんだから、連絡とってたって関係ないだろ。
・やり取りすればするほど弁護士代がかかる。
・息子に用があるのなら俺を通せ
・こんな夜中に来るな(18時)
・そもそも不倫されるようなお前が悪い
・文句あんなら裁判する
・もっといい弁護士を知っている
・県議会議員も知っている
・元嫁の親も知っている(父か母かはわかりません)
・K察呼ぶ
・息子(間男)に対してもドツいた。勝手に金払うなと。
だいたいこんな感じでした
怒涛の罵声とドツき
その辺から自分の中で何かが壊れたのがわかった
友人 「ちょっといい加減にしろ!」
間男親父の標的が、止めに入った友人に切り替わった。
友人に手を出されるのは阻止せねば。
自分 「やめてください。お願いですから!」
友人を間男親父から引き剥がし、少し距離を置いた。
自分 「とりあえず、今日は帰ります。このままだと本当にK察ざたになるし」
間男親父 「おうおう、そうやってまたその後突っかかってくるんだな?」
自分 「…..」
なんとか堪えました。
ちなみに間男親父は示談書を未だに見ていなかったらしいです。
帰り道
自分 「…..」
友人 「いや、あーするしかなかったな。血が流れてたかもしんないし。
あいつ(間男)もずっと棒立ちしてたし」
自分 「….ごめん。」
その後に何を話したか覚えていませんが家に着きボーっとしていました。
一時間くらいたったと思います。
その辺から急に込み上げてきたんです。
今までの全てが。
家族みんなで普通に暮らしたかったこと。子供たちの顔。元嫁の顔。
元嫁の体。間男の体。
想像ですが、奴らの最中の映像。会話。顔。
元嫁の過去の悪行
間男の事、間男の親父の事
走馬灯のようでした。
そのあと私は、年中年振りかに声を出して泣きました。
近所に聞こえるくらいだったと思います。
その後、どういった経緯か覚えていませんが。
どこかのタイミングでおかしくなり、救急搬送されたらしいです。
搬送先の救急の簡易ベットにいるあたりは覚えています。
なんでも、自分で救急車を呼んだみたいです。
首のあたりには嘔吐した形跡。
医者 「喋れる?」
自分 「はい」
医者 「心拍がちょっと」
自分 「あー、はい」
医者 「まだ苦しい?」
自分 「多分大丈夫です。」
医者 「一応救急隊の人から少しは話聞いたんだけど 確認のためもう一回聞かせてくれるホント簡単にでいいから」
自分 「はい」
簡単にだが、事の経緯を話す。
話し終えたと同時くらいに嘔吐する。
自分 「すいません…」
医者 「大丈夫大丈夫。ごめんごめん。そうか。我慢してきて全部弾けちゃったんだね。辛いな。」
医者 「いや、じつはね。私も同じような境遇なんだよ」
自分 「あー、そうなんですか..」
このあたりで自分の母が来る
母 「どう?私のことわかる?」
自分 「わかる」
ここで医者が母に経緯を説明。
近くで話していたので、少し会話が聞こえていた。
医者 「もう本人じゃ制御しきれないみたいですね」
医者 「救急車の中で誰に対して言っていたのかはわかりませんが
ころしてやると言っていたそうなんですよ。」
母 「…..そうですか」
医者 「彼の今後のためにもしっかり治療された方がいいと思います。 紹介状書きますので」
母 「はい」
ほかにもなんか話していたが、後は聞き取れなかった。
薬をもらって(精神安定剤的な何か)その後帰宅した。
心配する母が「家にきたら?」と言っていた。
行かなかった。
自分の家に戻り、自分の吐瀉物を掃除する。
寝れない。
何もできない。
何もしたくない。
あー、もうダメなんだ。
なんでこうなった。
何のために生きてるんだ。
一日中こんな事を考えていたと思います。
そして、ある一定の時間になると
サ.ツ.人衝動。ボー。の繰り返しでした。
紹介状を書いてもらったので、病院へ。
もちろん心療内科です。
カルテを作成するために生まれてからこれまでのことを全て話しました。
その後診察。
医師が言うには。
医者 「原因がハッキリしているから あなたが抱えている問題と一生付き合っていかなければいけない。」とバッサリ。
自分 「あー、そうなんですか。」
そうではない人も勿論いるけど、あなたは付き合っていかなきゃいけないと思う。
理由としては幼少期に起因しているとのこと
↑聞かれればあとで答えます
コメント
バカ男に引っ掛かるようなバカ女と再構築なんてないわ
大体、セリフのやたら多い話は創作。
報告者いらつく
な、頭悪すぎて戦い方すらわかってないからな
こんな下らない創作面白いと思ってんのかね?
全ての原因はマヌケでヘタレな旦那にある