重い空気
俺「で、ちゃんと話してくれないかな。別にとって食おうとか思ってないしさ。
それに、うちの彼女は泣きながら謝罪しながらこいつなりに話してくれた。多分、こいつの中のことを全部ね」
俺「なのに、お前逃げるの?お前、この後どうするの?こいつと付き合う気?」
富山「いや、それは違うんですよ」
岡山が富山を睨んだ。富山はまた黙る
俺「こいつも悪い。それは確かにそうだ。だが、うちの彼女だけ悪いってのはおかしいし、お前嘘ばっかりじゃん。
まず、もう一回全部話せよ。それ次第で考える。」
富山「だって」
岡山「ハイ だろうがあああああああっ!」
富山「ひゃい・・・・」
ここから富山はやっと話し出した
聞こえるのがやっとのかすれた声で話し出した
富山「・・・大体、こんな流れです。」
俺「で?」
富山「え?全部話しましたよ?ちゃんと話しました。」
俺「それだけ?」
富山「これだけです。」
俺「そっか。わかった。で、お前今後どうする気?こいつと付き合う気はないんだよな」
富山「彼女さんには悪いですけど、ないです」
俺「で、山口と付き合ってくわけ?」
富山「できれば・・・そのつもりです」
俺「ふーん。で、俺とは?」
富山「・・・。ちょっとだけ時間ください。一人で考えさせてください。」
「車のキーとか置いて行くんで、ちょっと一人で考えさせてください。」
俺「わかったよ。行ってこいよ」
富山「ありがとうございます。行ってきます」
富山は携帯だけもって出て行った
ひゃい・・・・wwwwwwwwwwww
彼女を落ち着かせてると電話がなった
富山からだった
「すいません。横の公園にいるんで、来てもらえますか?」
俺「わかった、すぐいく」
すっかり通常モードの岡山に彼女を頼んで公園へ向かう
俺「んで、どうするの?」
富山「できれば、今後も1さんと友達でいたいです」
え?友達でいたい?
無理だろ普通 今日の今日だろ無理だわ
俺「それだけ?」
富山「はい。それだけです」
俺「じゃなくて、ごめんなさいもないの?」
富山「ごめんなさい」
俺は笑うしかなかった。もう、なんかバカらしくなって笑った
俺「まぁいいや。俺はもういいわ。友達づきあいはどうなるか、今すぐ答えだせない」
そう言い残して岡山の部屋に戻り
彼女を連れて自宅に戻った
車の中で、俺はずっとだまったまま。彼女はごめんなさいとだけずっとつぶやいていた。
>>862
そこは富山と縁切れよ
>>1はどんだけぇ~お人好しなんだよ
俺なら富山完全にナグってるわ
>>1は大人だな
>>862
富山が誠意ゼロワロタwwwwwwwwwwwwwwww
>>1にも問題ありそうだぞこれ。いい人すぎんだろ
だから富山も「どうせ許してくれるでしょ」的な気持ちでやったんでしょ
縁切れ。これ以上富山と友達でいるメリットがない。
なめられすぎだな
コメント
浮気できるキチガイと結婚するなんて無いわ
スッゲー長い、長いだけのくそ話しだから読まない方がいいよ。
浮気話よりも県名云々の方が印象に残った。