俺は合鍵を持っている・・だから突然入ってもおかしくない。
俺はわざと大きな音で・・・・・・・・ガチャンと開錠!!
突入する!!!!
俺「あれー まだ帰ってなかったのかー」
と真っ暗な部屋に向かって叫ぶが――反応なし。
俺「頑張ってるんだなー よし晩御飯でも作って驚かせてやるかー」
と真っ暗な屁に向かって叫ぶ――反応なし。
今頃焦ってんだろうなーwww
とニヤニヤを堪え、部屋に入り・・・電気をつける
案の定・・・というか予定通り、まっぱの元カレと、彼女がいた
元彼も脱いだんかwww
俺・・・二人を見つめ・・・無言で買い物袋を落とす
ガッシャァァ・・・・・
俺「・・・・・・○○」
元カレ「あっ・・・やべえ」
彼女「キャーーーーー」
彼女、急いで服でネ果を隠す・・・・
俺「こ・・・・・これ・・・一体どういう事だよ!!!!!」
俺「誰だお前!?」
元カレ「いいいいいいや、違うです・・これは・・・・その」
俺「○○!! 誰だこいつは!!」
彼女「違うの!!違うの!!」
俺「何がだ!!」
俺「浮気してたんかお前!!」
彼女「ふぇええ(泣」
泣きだした
元カレ「と・・・とりあえず服着ていいすか」
俺「駄目だ!! 無かったことにされたら困る。ネ果のままで正座だ」
元カレ「そんな・・・・」
俺「お前もだ○○!」
二人はネ果の状態で正座する。
ここまでは元カレの手筈通り
元彼体張るなーwww
俺「○○・・・コイツ誰だ?」
彼女「・・・・・元カレ」
俺「こいつがその元カレか・・・」
俺「まさか浮気してやがったとは・・・」
元カレ「スミマセン・・・・」
俺「スミマセンじゃすまねえよ」
俺氏、iPhoneで写真カシャリ。
勿論元カレはフレームアウトさせて元カレの残念な顔ドアップをGET。
彼女「な・・・・なにを」
俺「証拠だ・・・当然だろ」
彼女「・・・・・・・(泣」
彼女「最低だよね私って・・・・うん・・・いいよ・・・」
彼女「悲しいけれど・・・・俺君に嫌われても仕方ないね」
彼女「いいよ私を振ってくれて・・・・グスン」
コメント
元カノは底辺まっしぐらだろうな
この手のバカは玉の輿とかむりだし
そもそもが滅多にないから玉の輿って騒がれるだし