ドアをあけると、白髪の目立つ女性が立っていました。元妻だと分かりました。ホームレスのような姿でした。【胸糞】

数日後の土曜日の夜、再び元妻が訪れてきました。
私は彼女を部屋にいれて、久々に家族三人がそろいました。
妻 「大きく、なったわね」
元妻は懐かしむ目で娘を見つめました。
娘 「老けたね。覚えてないけど」
俺 「すまん、こいつ、反抗期なんだ」

そんなことありませんでした。
娘は私が必ﾀﾋに働いていることを心配して、バイトをするほどでした。
お小遣いも、ゲームも、欲しがったこともありません。
俺 「…再婚の件だが」
娘 「反対です」
娘はつかさず言いました。
元妻は動揺していました。

俺 「でも、お金はこっちもできる限りなんとかする。お母さんの病気、重いけんな」
娘 「は？パパ何言ってんの？なしてお金出すとね」
俺 「お前のばあちゃんだぞ」
娘 「知らんっちゃが。こがいな鬼ババアの母のために、なしてうちがお金出すとね」
俺 「こら…」
娘 「私はあなたとはやっていけません、すぐに出て行ってください！！」

娘は興奮気味に言いました。
元妻は涙を流して、部屋を出ていきました。
いてもたってもいられず、
私は元妻のあとを追いかけました。

俺 「すまん」
妻 「いいのよ、あたしが悪いんだから」
俺 「再婚は無理だ。やけど、治療費は出す」

順々に、落ち着いて慌てず全部投下しる。

元妻は「銀行振り込みが楽だから、口座教えて」と言ったので、
いったん家に帰って、口座などの情報を全て教えました。

妻 「これで、本当にお別れかしら」
俺 「かもな。何かあったら、いつでも来ていい」
妻 「迷惑かけるかもしれないから、やめとくわ」
俺 「そう思うならそれでいい」
妻 「わかった」
そう言って、お互い別れました。

やられました。
私が必ﾀﾋに貯めたお金はことごとく引き出され、
娘の大学進学のお金すらなくなりました。
今日、娘にそのことを告げました。
初めて娘に○られ、蹴られ、罵倒されました。

いっそﾀﾋのうかと考えています。
必ﾀﾋに頑張っても何も報われません。
娘にも元妻にも申し訳なくて仕方ないです。

>>885
これは、お前が馬.鹿だとしか言えない。子供からしたらな。
元嫁実家の様子を見るに、元嫁は大金引っつかんで母すら捨てて蒸発だな。
元嫁母は、トンズラこいた実娘に見捨てられても、行政がなんとかするからそっちは気にしないで良い。
それよりも、娘の進学大学費用。これが第一。
なんとか手段を探しまくれ。

暴れる娘については
「元嫁はどうしようもないアホだが、俺に娘をこの世に産んでくれた恩はあると思ったから、一人の命分として嫁母を助けようと考えた。それで嫁への貸し借りはゼロだと。だが俺が思ってた以上に元嫁は腐っていた。アホさを見抜けなかった、俺のミスだ。俺の感傷に巻き込んでしまってすまなかった」と真摯に謝るしか。

最後の部分の意味が分からん
>>870
が元妻の口座番号に振り込むから口座番号を聞くんだろ？
元妻が
>>870
の口座情報を聞いてどうやって治療費の受け渡し？
まさか元妻が
>>870
の口座を自由に使えるほどの情報を渡したってことか？
ありえんだろｗｗｗｗ
釣りでも勘弁してくれよｗｗｗｗ
俺は今日、俺の人生で最大の奇跡と
最低のアホ>>870をこのスレで立て続けに見てしまったｗｗｗ

つーか、警察に行って被害届出してこいよ。
完全に泥棒だろ。
どんだけお人好しだよ。
で、いくらやられたんだ？

奇跡的な話のあとに胸くそ悪い話だな。

ああ人生って切ないね、と思う小咄でした。チャンチャン

まぁ、でも　
>>870
には頑張って欲しい。
あんたには絶対に良い事あるから。負けないでくれ！！
元嫁には天罰が下りますように。
>>870
に幸あれ！！

警察に相談した方がいいと思うが

ってか、あの長文読んだのか？
お前らってどんだけ我慢強いんだ？
まさに日頃の鍛錬の成果だな

そもそもそれの情報だけで引き出されたとしたら銀行にドナり込んでいいレベル
まずそんなことあり得ないけど、本当に銀行が金を渡しちゃったのなら弁償してもらえる
カード渡して暗証番号教えたならもうどうしようもないけど

この話がネタじゃないなら真性の馬.鹿だよ