夫婦生活が数年間なかったこともあり、ぼくは彼女の肌をむさぼるように求めました

シタ夫
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625: 617 2010/08/28 23:29:40

はじめてのデートは職場から少し離れた居シ酉屋でした。
彼女は飲めませんが、ジュースで付き合うのは慣れているので、居シ酉屋でも大丈夫とのことでした。
どんな話をしたのかは、あまり覚えていません。

次のデートも似たような店でした。
ぐるなびで調べて予約していったのですが、写真ほどにはおしゃれな店ではなく
がっかりしたのを覚えています。
ただ彼女との会話ははずんで、機嫌はよさそうだな、と思いました。

店から出るときのエレベータの中で、手を握りました。
少し驚いたようですが、拒否はされませんでした。
腹の底からアタマのてっぺんに喜びが駆け抜けるような、久しぶりの感覚に○いました。
「もう一軒行く?なんならゆっくりできるとこ(ホテル)も知ってますが...」と言いましたが
「もう遅いのでー」とやんわり断られました。でも、手は握らせてくれていました。

626: 617 2010/08/28 23:31:18

3回目の食事デートが個室で横並びだったので、そこでキ.ス.をしました。
「こんなことしちゃだめなんですよ!」とか言われましたが、何度もキ.ス.をしました。
胸もさわりましたが、これはガードが堅かったですw次回以降に持ち越し、という感じでした
そのとき彼女はフリーで、付き合っている男はいませんでした。

ただ一緒に食事にいったり、遊びに誘ってくる男は何人かいるようで、
そのうちの一人にしようと思っていたところ、思いのほか積極的で手は握るはキ.ス.はするは胸さわるわで、ちょっとどうしよう、という感じだったそうですw
家庭持ってる人なので、もう少しまじめに会ってくれると思ってた、と言われましたが
ぼくとしても「二人で会ってくれる」「手握らせてくれる」「キ.ス.もOK」とまでくれば後に引く要素がありません。
ホテルに連れて行くまでのストーリーを頭の中で組み立てる日々がはじまりました。

627: 617 2010/08/28 23:33:55

彼女は来ている服もかわいい感じで、肌がとてもきれいなので、年齢よりかなり若く見えました。
笑うと見える八重歯が好きでした。
彼女の横顔をじっと見るのが好きでした。
髪をかき上げて耳にかけて、ほほをさわるのが好きでした。

たくさんいろいろなことを話しましたが、じつはあまり覚えていません。
それはス〇ベなことばかりを考えていたからではなく、二人で一緒にいることだけで胸がいっぱいというか、幸せな気持ちになれたからだと思います。
彼女にとても惹かれていました。

食事のあと、カラオケBOXでいちゃいちゃする、というパターンが何度か続きました。
ぼくはカラオケは好きではありませんが、彼女は歌いたがりました。
それを邪魔するように腕を絡めてキ.ス.をして、強引に胸をさわりました。
怒られましたw

628: 617 2010/08/28 23:36:45

ある土曜日のことです。
滅多にないのですが、彼女が出張に行くことになりました。
その出張先がぼくの自宅の近くだったのです。
「仕事終わったらメールするから、会いに来てくださいよ~」と言われました。

自宅から車で20分ほどのところでした。
仕事がもうすぐ終わるというメールをもらってから、嫁には「会社の人が近くに来てるからちょっと行ってくる」といい、車で会いに行きました。

休日に会うのは初めてだったので、彼女には私服のぼくがとても新鮮に映ったようです。
会いに行ったこともとても喜んでくれました。
3時間ほどの合瀬でしたが、駅まで送る車の中でいつもよりたくさん胸をさわらせてもらいました。
ただ、自宅に戻ると嫁の「仕事どうだったん?」という言葉が胸に突き指さりました。
かわいい盛りの子供を置いて浮気相手に会いにいったことも、思った以上に良心を責めました。

平日に仕事帰りに会うのと、休日に家族をおいて会うのとはこんなにも違うことなのか、と思いました。
ひどく暗鬱な気持ちになり、ついにその晩、彼女にメールで終わりにしたいと告げました。
あまりにも自分勝手な、一度目のお別れでした。

629: 617 2010/08/28 23:38:12

逆に彼女は、いつもとは違うデートでしたので、とても楽しかったらしく、メールにはとても驚いていました。
「ひどい」「こんな形で別れようとするなら最初から誘わないでほしい」とメールで言われました。

数日後、気持ちを整理するために、と彼女が言うので、二人で会いました。
少し泣かれてしまって、最後に記念に写真撮ろう、と言われて、彼女が持ってきたデジカメで写真を撮りました。
とたんに彼女が愛おしくなり、個室居シ酉屋だったので抱きしめてしまいました。
泣いている彼女にキ.ス.をして、胸もさわりました。

平日は会社生活の延長なので背徳感が少なかったようです。
あんなメールを送ったことを謝り、休日は会えないけどもう少しこの関係を続けたい、と話をしたと思います。

630: 617 2010/08/28 23:41:20

その後は、仕事の後に食事して、カラオケでいちゃいちゃする、というパターンが続きました。
カラオケのいちゃいちゃはエスカレートし、ハダカにぼくの上着一枚にしてしまうこともありました。
ドアが開かないことを祈りながら、抱き合い、そして彼女の吐息に○いました。

なんどもホテルに誘いましたが、彼女の中で「ここまで」という線引きがあり、許してもらえませんでした。
最後までしてしまうと戻れなくなる、と彼女は考えていたと思います。
ぼくもそう思っていました。
最近はそういう言い方はしないのかもしれませんが、Bまで、という関係が1年ほど続きました。

ぼくの誕生日が近づいたとき、彼女が「プレゼントは何がいい?」と聞いてきました。
「後に残るモノは困るので、食事に行こう」と言うと、「もっと違うものでもいいよ」と彼女は返しました。
それが何を意味するかは気づきましたが、ぼくからは言いませんでした。

「うーん、ほかのものなー」としらばっくれていると
彼女が「ホテル行ってもいいですよ」と恥ずかしそうに、言いにくそうにいいました。
「よくがまんしてくれてるから、ごほうび」とも言いました。
そのとき、ぼくはこのBまでの関係にある程度満足してしまっていたことと、お互い深みにはまってしまう怖さもあり、彼女の言葉はとてもうれしかったのですが、すぐには実行しませんでした。

また、彼女は「一度きりだからね」と言っていました。
たぶん、ぼくは一度行ったら何度も求めてしまうと思うので、それもつらいと思い、ホテルに行くことを躊躇しました。

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