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浮気した彼を諦められない【長編】

サレ女
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85: 前841 2001/08/11(土) 06:10

>>82さん
墜落してたら私は幽霊になっちゃいますよ~(w

つづき。

彼から連絡がきました。
彼女に泣かれた、どうしても縁を切らなくてはならない。
だからもう連絡はしないでくれ。
再び奈落の底に突き落とされました。
恋人を失った後は、親友も失うのか。
仕方ないのは頭ではわかっているのに、
心がどうしてもついてきてくれないのです。

それでも私は会社に行かなくてはならないし、
友達とおシ酉を飲んで忘れようとしました。
独りぼっちになったら何をするか自分でも
わからなくて、恐かった。
毎日おシ酉を飲み(でも私はザルなので酔わない)
明け方近くに帰り、殆ど眠らずに会社に行く生活が
しばらく続きました。
久しぶりに早く家に帰ったとき、何かがプツンと
きれました。
ドアノブに紐をかけ、私は首を吊っていました。

88: 前841 2001/08/11(土) 06:15

最低な私は、薄れゆく意識の中で
彼に電話をかけていました。
彼が電話に出ても、私は声がでません。
首を吊られて息も絶え絶えなのですから。

状況をだいたい察したのでしょう、
怒った声で彼は言いました。
もうお前を助ける事はできないと。
タヒなれるのは困るけど、それでも助けには行かないと。
その後のことは覚えていませんが、
その一言で目が覚めた私はどうにか自分を絞めていた
紐から抜け出したようです。
つくづく、自分が情けなくなりました。
そして最後の最後で、助けないと言い切った彼を
ちょっぴり尊敬しました。
優柔不断な優しさじゃなかったからです。
ようやく、私にも1人になる覚悟ができました。

ただ、まだ私達は縁を切ることはできませんでした。

89: 前841 2001/08/11(土) 06:20

私は彼にお金を貸していて、それを返して
貰わなくてはなりませんでした。
20万近くのお金は私にとって大金ですし、
やっぱり縁を切りたくなかった私にとって
最後の悪あがきだったのです。

でも、彼と私と言う人間の終わりを悟った私は
早急にお金を返すように頼みました。
彼にお金がないことは知っていましたが、
ここで私が悪者になって借金取りのように
責め立てれば私を今度こそ嫌いになって、
きれいさっぱり忘れられるだろうと思いました。

1週間後、彼はお金を工面して私の元にやってきました。
あの、忌わしい女を連れて。

90: 前841 2001/08/11(土) 06:22


これ、6月末から最近にかけての話なんですけど
なんかバカみたいに色々ありますね、こうして見ると。
今考えると本当に私は心弱い、ダメな人間だと思います。

91: 恋人は名無しさん 2001/08/11(土) 06:25

そんなことないですよ
生きてりゃいろんなことあります。
いろんな経験しちゃいます。

どんなこともすごーーーく時間がたてば
記憶から思い出に変わるから(^^
だいじょうぶですよ~

で、このハナシ今夜(今朝?)で最終回にまでオネガイ(爆)
寝れないのねぇ~~

93: 前841 2001/08/11(土) 06:30

初めてみる彼女はかわいらしい顔をしていました。
私なんかより、ずっとかわいくて
甘えた話し方は男の人にもてるだろうな~と
思いました。

主に私と彼女が話をしました。
彼の事が大好きになってしまった。
私(いきなり呼び捨てでした)がいる限り
いつ彼が私の元へ戻るかわからないから心配だ。
だから、縁を切って欲しいと言われました。

私も、彼に対する気持ちはもう残っていないけれど
かけがえのない人だから縁を切りたくないし、
できればここで会ったのも何かのご縁だから
あなたとも仲良くしたいと言いました。
彼が選んだ子だから、いい子だと思いたかった。


サレ女長編
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