>>67
だって一人しか経験無いとか
男もそうだが
耐えられないよな
「なんで浮気なんてしたの?」精一杯の声を振り絞って聞いてみた
妻はいっそう強く肩を震わして、しゃくりをあげながら
「あなたが完璧すぎて私は必要とされてないと思った。寂しかった」と答えた
自分は主婦なのに家事ができなくて、俺に負担ばかりがかかってるから
自分は相手にされないと思ったらしい
これまじなら辛すぎるなw
取られたなんてレベルじゃねーわ
「なんだよそれ……」俺は疲れていた。すべて夢ならとさえ思った
「本当にごめんなさいぃぃ」妻は涙と鼻水をボロボロと垂らしながら叫んでいた
「ごめん、ちょっと色々と考えさせてね」
それしか言えず、俺は部屋に籠もった
24年一緒に過ごしてるんだから
浮気された後でも夫婦やってたってことだよな?
なんかせつないな…
普通に考えれば離婚だろう。ただ子どものことを思うとそれはしたくなかった
俺の両親はあまり仲の良い夫婦ではなかったので、自分のような惨めな思いは子供にさせたくなかった
ただやっぱり妻を二度と愛する気にはなれなかった
やっぱ結婚てメリットないよな
生涯独身でいいや
ある程度、考えをまとめてから妻のもとへ向かった。妻はぼうっと掃除機をかけていた
俺「君はこれからどうしたい?」
嫁「私には何も言う権利はありません。あなたの言うことに従います」
妻は俺の挙動に敏感になっていて、すごくビクビクしていた
俺「俺は離婚だけはしたくない」
俺の家庭への思いを述べた
妻はまた泣き出した。子供の話をするたびに自分がしたことの罪悪感で潰されていた
俺はすべて話したあとに「ただこれは俺の考えだ。君が別れたいなら構わない」と言った
妻は何度も首を振りながら「あなたさえ許してくれるなら、償わせてほしい」と頭を下げた
これで終われば良いのかもしれないが、俺は妻に言わなければならなかった
「ただ、君と僕は夫婦ではない。あくまで子供たちの親として一緒に生活するだけだよ」
「たしかに僕にも問題があったかもしれないけど、やっぱり君のやったことは許せない」
「子供たちがいなくなればそれで僕たちの関係も終わり。それでもいい?」
妻は何度も何度も頷いていた
俺と妻の話はそれで結審した。
佐藤夫婦は離婚した。慰謝料については丁重にお断りした
そしてあと一つ重要な赤ちゃんの問題については
俺は誰の子であろうと自分の子として育てると言った
佐藤夫はもしも自分の子供なら養育費だけでも払わせてくれといったが俺は断った
そして「子供とあなたは無関係な人間でいてくれ、将来においても一度も会わせる気はない」と告げた
胸くそ悪い話だな
そして半年ほどで赤ちゃんが生まれた。俺の望んだ通りの女の子だった
ただもちろん心境は複雑だった。誰の子だろうが関係ないとは言ったが
むろん自分の子であるに越したことはなかった
子の判定は血液で簡単にわかった
妻と俺はO型で佐藤夫はAB型だったからだ。生まれてきた赤ちゃんは無事O型でした
妻は俺以上に喜び「あなたの娘で良かった」と何度も言っていた
コメント
汚嫁と離婚して、その後汚嫁は 自察に成功しましたとさ!
めでたし、めでたし・・・
これ以外あり得ないでしょう?
結果的に旦那の子供だけどバレなければ托卵する気満々だった
血液型が間男とは違っていたけどDNA検査やっていないから旦那の子供とは決まっていないから
托卵するような女だから男は1人だけとは限らないからな
汚嫁は間男をメッタ刺しにして
有責で離婚されめでたく収監されたましたがベスト
黙れハゲ!
髪の毛の話はすんなよハゲ!
うーんなんかすっきりしないね。汚嫁を必要以上に美化していて。
娘がどういおうともケジメつけてないからもやもや感がある。
うんざり。グチャグチャ言いながら、不倫した妻のを許すパターンが好きな作家のいつもの作品。こいつだけで15本ぐらい書いとる。
最近は即、ツッコミ入るから、書いてないみたいだけどね。
作品なら作品として書けばいいのに、実話にするから、気分が悪い。
なにがめでたしだ?
要するに長い年月をかけて、汚嫁が子供を取り込んだだけの話じゃん
長い年月をかけて外堀を埋め続けてたんだな、この汚嫁は
気持ち悪……まともな人間なら言われずとも出ていくだろ?JK
裏切られた事実を、自己満足で塗り替えたお話
批判しかできないのは悲しいね。
夫婦なんて自己満なんだから、これはこれで良しだろ。
むしろ最後まで頭の緩い女を放流せず看取るってんだから世間的にもハッピーエンドだろ。
手首さえ切らなければ、素直にハッピーエンド。
自傷行為が「打算」を臭わせる。
娘は「お母さんはお父さんを愛してる。」と言うが、娘が見た聞いたお母さんの行動、お母さんの言動。これらはプリン問題がない円満な夫婦にとっては特別なことじゃない。
(特別ではないってのは、そのご家庭ごとに差異はあっても、愛情のある表現や行動は見られるはずってこと)
つまり父からしても、娘からしても、息子からしても、本来は「特筆すべきことではない」んだよね。
それなのに、旦那の「ああ、こんなに思っていてくれたのか、、、」って感想は、単に、先に落ちてるとこまで落ちてるから出てきているだけ。
娘の場合も「何となく気づいてる」からこそ、お母さん態度が「特別、父を思っている」と感じさせるだけなんだよね。
そもそも、プリンへの反省や償いを前提に行動してるから、しおらしく尽くすのは、ある意味で当たり前のこと。
マイナスをゼロ、或いはプラスに転じるための、至って普通の行動で言動。
そもそも、それすらなければ途中で再構築もご破算でしょうに、、、
冷静に考えれば、それでも簡単にはマイナスがプラスになるわけでもない。
その上、最終的に自傷行為って逃げに走って、気を引くことで、汚嫁が旦那のモヤモヤを無理やり引っ剥がした形で終わってる。
これは、汚嫁が痺れを切らしただけともとれる。
本人が良ければそれで勿論よいのだが、他人が読めば感想は千差万別になるのは仕方ないよね。
汚い便器とはやれないずら
レコードショップの下りで読むのやめた。
おれ、村上春樹きらいなんすよ。