妻との出会いは社会人一年目、23歳のときだった
会社の近くのレコードショップをぶらぶらしていると、熱心にCDを見ている女性がいた
それが妻だった
しかしまあ初対面。というより対面ですらなく、俺も一目惚れとかそんなロマンチックなものはなかった
「俺と似たような音楽聴くんだなあこの人」くらいにしか考えていなかった
15: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2011/12/17 (土) 12:52:20.27 ID:IcNJnKVuO
その後も何度かそのショップに通ったのだが、頻繁に彼女を見かけた
そのたびに彼女の手にとっているCDが自分の趣向に近いものだったので嬉しくなり
ついに何度目かで彼女に話しかけることにした。ちなみにその時点では下心も恋心も全くない
俺「あの時間あれば食事にでも行きませんか?もっとあなたと話したいです」
嫁「えっ?あ、あの……」
俺「ダメですかね…?」
嫁「い、いえ…お願いします」
歯切れの悪い彼女を見て「まさか俺はデートの誘いをしてるようなものなんじゃないか?」と恥ずかしくなったのを覚えている
ちなみに後に妻から「男の人に誘われたりしたの初めてだったから恥ずかしかった」と言われた
>>19
かわいかったかどうか
食事の時間はとても楽しかった。彼女は饒舌ではなかったが、俺の話を良く聞いてくれて笑顔も見せてくれた
その笑顔があまりに魅力的で、俺は彼女に恋をしてしまっていた
別れ際に次の約束をした。それから毎日が楽しくて仕方なかった
なんだか切ない結末を迎えそうで怖い
そのデート?も何度か重ね、ますます彼女への想いを募らせた俺は、次のデートの終わりに告白しようと決意する
しかしなんとその前に彼女の方から告白してきた。それはデートの最中、ピザに大量のタバスコをかけている時だった
>>19
愛嬌のある顔だと思う
嫁「あの、俺さん」
俺「はい」
嫁「その…私と付き合ってください」
俺「へ?俺?」
嫁「はい。俺さんが好きなんです」
俺「俺もです!!!!!」
ビックリしてすごい大声で返事をしてしまった。妻は「ああよかった」と笑っていた
ちなみにピザはむせるほど辛かった
48歳以上のおっさんが思い出しながら昔話を書いていく。
こりゃなんかあったな。
なんだかもう涙が出てきたのは俺だけ?
つまんね
自分語りとかよそでやれよハゲ
それからはとんとん拍子で結婚までいった
出会ったのが春、付き合いはじめたのが秋。それで翌年の秋に結婚した
妻の頑固な親父さんのパンチは凄まじく痛かった
社会人二年目で結婚するのは早いと思うかもしれないが
ある意味では幸いにも、既に両親がイ也界していたため持ち家があった
社会人の兄と二人暮らしをしていたが、兄は俺たちのために一人暮らしをはじめて家を空けてくれた
コメント
汚嫁と離婚して、その後汚嫁は 自察に成功しましたとさ!
めでたし、めでたし・・・
これ以外あり得ないでしょう?
結果的に旦那の子供だけどバレなければ托卵する気満々だった
血液型が間男とは違っていたけどDNA検査やっていないから旦那の子供とは決まっていないから
托卵するような女だから男は1人だけとは限らないからな
汚嫁は間男をメッタ刺しにして
有責で離婚されめでたく収監されたましたがベスト
黙れハゲ!
髪の毛の話はすんなよハゲ!
うーんなんかすっきりしないね。汚嫁を必要以上に美化していて。
娘がどういおうともケジメつけてないからもやもや感がある。
うんざり。グチャグチャ言いながら、不倫した妻のを許すパターンが好きな作家のいつもの作品。こいつだけで15本ぐらい書いとる。
最近は即、ツッコミ入るから、書いてないみたいだけどね。
作品なら作品として書けばいいのに、実話にするから、気分が悪い。
なにがめでたしだ?
要するに長い年月をかけて、汚嫁が子供を取り込んだだけの話じゃん
長い年月をかけて外堀を埋め続けてたんだな、この汚嫁は
気持ち悪……まともな人間なら言われずとも出ていくだろ?JK
裏切られた事実を、自己満足で塗り替えたお話
批判しかできないのは悲しいね。
夫婦なんて自己満なんだから、これはこれで良しだろ。
むしろ最後まで頭の緩い女を放流せず看取るってんだから世間的にもハッピーエンドだろ。
手首さえ切らなければ、素直にハッピーエンド。
自傷行為が「打算」を臭わせる。
娘は「お母さんはお父さんを愛してる。」と言うが、娘が見た聞いたお母さんの行動、お母さんの言動。これらはプリン問題がない円満な夫婦にとっては特別なことじゃない。
(特別ではないってのは、そのご家庭ごとに差異はあっても、愛情のある表現や行動は見られるはずってこと)
つまり父からしても、娘からしても、息子からしても、本来は「特筆すべきことではない」んだよね。
それなのに、旦那の「ああ、こんなに思っていてくれたのか、、、」って感想は、単に、先に落ちてるとこまで落ちてるから出てきているだけ。
娘の場合も「何となく気づいてる」からこそ、お母さん態度が「特別、父を思っている」と感じさせるだけなんだよね。
そもそも、プリンへの反省や償いを前提に行動してるから、しおらしく尽くすのは、ある意味で当たり前のこと。
マイナスをゼロ、或いはプラスに転じるための、至って普通の行動で言動。
そもそも、それすらなければ途中で再構築もご破算でしょうに、、、
冷静に考えれば、それでも簡単にはマイナスがプラスになるわけでもない。
その上、最終的に自傷行為って逃げに走って、気を引くことで、汚嫁が旦那のモヤモヤを無理やり引っ剥がした形で終わってる。
これは、汚嫁が痺れを切らしただけともとれる。
本人が良ければそれで勿論よいのだが、他人が読めば感想は千差万別になるのは仕方ないよね。
汚い便器とはやれないずら
レコードショップの下りで読むのやめた。
おれ、村上春樹きらいなんすよ。
実際にタヒなない自殺行為は単なる「振り」でしかない。