弁護士 「あー、いえいえ。それって口約束ですよね。
口約束なんで、申し訳ありませんが守る義務というものはございません。」
自分 「それが大前提で示談したんですけどね。それを根底から覆す発言ですね。 というか、口約束が無効ならそちらとだって口約束していることいくつもありますよ?」
自分 「あなたの発言を要約すると、示談書に記載してあること以外だったら何してもいいってことですか?」
ここで弁護士が大きなため息をつく
弁護士 「はぁ..んじゃあ、わかりました。本人に保育園の件伝えておきます。 ですが、ふたり一緒ではなく、個別でお願いいたします。」
弁護士 「そして、本件紛争におきましてはこの先もなにかありましたら、私の方にお願いいたします」
自分 「いつまでですか。契約期間とかないんですか?」
弁護士 「ずっとです。」
自分 「…わかりました。では。」
と電話を切った。
振り込まれたことと、弁護士との会話について書士に報告した。
書士 「ばっかだなぁ。口約束が無効ならこの世の中の仕組み自体がおかしくなるよ私がしっかりきいてるから、証拠もあるしね。それを疑うんなら、別件になっちゃうよ」
書士 「だから、あいつはめんどくせーし馬.鹿なんだよなぁ。 だって、法律家じゃない君(俺)が話しててもおかしいところたくさんあったでしょ?」
自分 「まあ、そうですね。」
書士はそうとうその弁護士を嫌っているようでした。
何はともあれ、腑に落ちない点は多々あるが一応解決した。
その後
といってももうすぐ終わりですが。
ここからの話は、はっきり言って自分の行動が正しいかどうかわかりません。
賛否はあると思います。
続き
それから半年が過ぎました。
ちなみに元妻のお腹の子供についてですが。
ギリギリまで元妻は悩んでいました。
そして結果的に産むことを決意しました。
自分は「わかった。ありがとう。」とそれだけ言いました。
それは弁護士とやりあっていたあたりの時期でした。
時系列
弁護士とやり合い
元妻出産を決意
それから半年後←いまここ
という感じです。
そのあたりに保育園で行事がありました。
学習発表会的なもの。
見に行きました。もちろん間男も来ています。
園児たちの発表が一通り終わりました。
次は保護者会の出し物。
ステージの幕が上がるといい歳したおじさんたちが踊っていました(自分も去年踊っていましたが)
よく見ると
ステージに間男の姿が。
間男は役員をやめていなかったのです。
ステージ上でヘラヘラしながら踊る、奴の顔は見るに耐えませんでした。
そればかりか
後日、園長先生に確認したところ
間男からその件に関して一切話などはされていませんでした。
即代理人に抗議。
するとあちらの返事
本件は○月○日に既に解決済みであり。
そちらのいかなる請求、要求に対しても応じることはできかねます。
さらに加えてこう書いてあった。
「そちらの要求に応じることは出来ないと共に示談書に記載の契約解除の項目
甲(俺)の意図しない、または関係のない第三者によって不貞の事実が乙(間男)の妻に知れても本示談書は何ら影響を受けない。
とありますが、貴殿が不貞の事実を間男の妻に告知した場合
契約解除項目の 逆転解釈 により
慰謝料○○万円と和解金○○万円の全額返還請求をさせていただきますのでご賢察のほどよろしくお取計いください。」
と書いてありました。
そういう主張だったからこそ
あちら側が強気だったんだと察しました。
言われてみればとたしかに…
と思う反面、
いやいやなんで約束を破り続けてるのはあっちなのに
という思いが自分の中で錯綜していました。
>>267
逆転解釈とは?
>>268 単純に逆です
甲(俺)の意図しない、または関係のない第三者によって
不貞の事実が乙(間男)の妻に知れても本示談書は何ら影響を受けない。
逆転解釈すると
甲(俺)の意図した、または関係のある第三者によって
不貞の事実が乙(間男)の妻に知れた場合本示談書は影響を受ける。
との主張みたいです。
続けます。
複雑な気持ちのまま、
これに文句言ってももう仕方ないのかな…
と思い、一旦我慢しました。
それから数ヵ月後。
子供が産まれました。
ちなみに出産に立会いして、名前も自分がつけました。
本来であれば待望だった男の子。
やっぱり子供は可愛いですね。
ちなみにですが
離婚はしましたが元妻と子供たちの苗字は
元妻の要望により私の苗字のままです。
子供たちも自分達のフルネーム覚えていましたし。
生まれた子供も同じ苗字です。
出産してから少し経ち、子供の兼ね合いもありましたので
元妻と会う機会が増えました。
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