事実確認と今後の事。
間男の話を要約すると
・初めは保護者同士の関係だったが時間を重ねるごとにそれ以外の話もするようになりこうなった。
・関係が変わったキッカケとしては元妻が家庭の愚痴をこぼすようになってから
・元妻が家庭に対して不満をもち、それを支えるという形で相談に乗っていた
・主に夜、車の中で話をしていた。元妻から日中にも会いたいと言われたので日中にも会った。
・イ本の関係については元妻から求められたので、支える形でしかたなく。
・自分としては魔が差した。気持ちはなかった。自分の家庭が大事。
だそうです。
皆さんはこの話を聞いてどう思うでしょうか。
自分は話半分で聞いていました。
全体的に元妻が悪いという感じに話をしていました。
現場を見たわけではないので本当かどうかはもはやわかりません。
仮にそうだったとしても、まあ、なくはないなという感じでした。
間男は今後の話として
どうか自分の家族には言わないで欲しい。
と言ってきました。
自分 「…んーーーーー。」
間男 「お願いしますどうかお願いします」
自分 「わかりました。では条件つけましょう。」
自分 「あなたにも子供がいるでしょうから」
間男 「ありがとうございます….!」
自分 「では、条件とこちらの請求額ですが」
間男 「え」
自分 「え」
自分 「いや、請求はさせてもらいますよ。当たり前じゃないですか。」
間男 「….」
自分 「聞いてますか?謝って済む問題じゃないんですよ。」
間男 「….」
慰謝料として、具体的な金額は書きしませんが
100万以上400万以下の額を提示しました。
自分 「もちろん不服だったりした場合はそれはそれで結構です。裁判などになれば額は下がるかもしれませんし」
自分 「まあ、その場合こちらとしては何一つあなたと約束することなどありませんが」
間男 「…」
自分 「どうされますか?」
間男 「○○万円だったら…」
自分 「はあ。ちなみに理由は?」
間男 「それ以上だとちょっとキツくて..」
自分 「まあ、そりゃきついでしょうね。でも、しょうがないですよね。」
間男 「…」
自分 「まあ、いいです。具体的には後でもう一度話をしましょう。 では、○○万円以上は確定でよろしいんですね? 具体的にどれくらいで用意できますか?」
間男 「○○万円は自分の貯金でありますので、その他は銀行などから借りるという形になります」
自分 「では○○万円は、すぐに用意できるんですね。明後日までにお願いいたします。」
間男 「…はい」
自分 「では具体的な額はまた後日ということで、続いて条件です。」
間男 「はい」
自分 「当たり前ですが、元妻とは一切の連絡を取らないでいただきたい。」
自分 「たしかに自分たちは離婚しますので関係ないかも知れないですが
あなたが現段階で離婚にならない以上、この先も何かあったら不倫なわけじゃないですか」
間男 「はい」
自分 「それだとあなたの家族に黙ってる意味ないんですよ。」
間男 「はい、わかりました。」
自分 「それから..」
・元妻と二度と連絡を取らないこと
・間男が結婚している以上、他の女性とも不倫、もしくは不倫と疑われる行為
この二つを破ったら新たに慰謝料を請求する。
それから
・保育園に説明をする。
・本日の話し合いからこの先一つでも嘘があった場合には間男の嫁にバラさないというのは、無効とする。
自分 「これを守っていただけるのなら示談にしましょう。」
ちなみに全て録音しておりました。本人の名前付きで。
間男 「わかりました。」
自分 「はい」
自分 「では」
間男 「あの..」
自分 「はい?」
間男 「これだけは信じていただきたいのですが 初めからこういう結果を望んでいたんではなく若い役員の人たちが入ってきてくれて嬉しかったんです。この先協力してがんばっていけたらなぁと思っていました。
決して奥さん(元妻)の事を初めからそういう目でみていたのではないことだけは信じていただきたいです。」
自分 「…」
自分 「だからなんですか?あなた方が不倫したのは元妻が執拗に言いよったからではないんですか?」
自分 「そういう目ってなんですか?あなたがイ本の関係を持ったのは妻に求められたからではないんですか?」
保育園に説明とは? 不倫してましたということかな?
>92
そうですね。役員も降りていただく話でしたので。
人が足りないため、よっぽどの理由がないと降りられないんですよ。
間男 「…いえ、あの..」
自分 「ではまた後ほど」
間男 「..はい」
そのあとは知人と飯食って帰りました。
後日
すぐに引越しなどしなければいけないため
職場に事情を話し1週間ほど休みをいただきました。
二日後
朝から弁護士やらなにやらを探しまくる。
しかし弁護士に依頼した場合、着手金と成功報酬が取られる。
自分 「つーか話まとまってるし証拠もあるから弁護士じゃなくていいか」
というわけで示談立ち会い、示談書作成をしてくれる行政書士を探した。
片っ端から電話をかけたが、「あーウチは建物関係しかやってないんですよ」
というのがほとんどだった。
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