ある日元妻にご飯食べに行こうと言われました
もちろん子供たちも
たしか夕方でした。
いいよー。と返事をし合流。
何気ない会話をしながら飲食店に向かいました。
元妻の車で向かっていたんですが
私は助手席。
運転席と助手席の間にドリンクホルダーがあって、そこに元妻の携帯が置いてありました。
元妻の携帯に一通のLINE
なんとそこには間男の名前が
いやいやいやいやいや!!!
と思い近くに車を止めさせました。
そして即自分の携帯で写真を撮りました。
自分 「何やってんの!?やばっ!!」
元妻 「…..」
自分 「いや、マジで何してんの?」
元妻 「…..」
とりあえず車を降り間男に即電話
10コールくらいで出ました。
間男 「はいもしもし」
自分 「あ、もしもし?なんで今自分が電話したのかわかってますよね?」
間男 「え、いや.ちょっと..」
自分 「わかってんだろーーーーがよっ!!!!」
烈火の如く怒り狂っていたので何を話したかよく覚えていません。
言い訳するでもなく、事情説明をするわけでもなく
ただただ半泣きで謝っていました。
怒り狂って電話を強制的に切ったあと、行政書士に即電話
事情を説明しました。
書士 「うわぁ…」
若干引いていました。
書士 「厳しいかもしれないけど、少し落ち着いて怒り狂って危害加えたりすると別件になってしまうからどうか堪えて。」
書士のこの言葉に、自分がなんて返事をしたかは覚えていません。
電話を切ったあとに元妻に事情聴取。
なにがどうなってこうなったか。
ちなみに間男のLINEは
当たり障りのないような普通の内容でした。
んなこたぁどーでもいい
元妻の言い分としては
その日の昼過ぎ頃に元妻からLINEを送ったらしいです。
お金取られて精神的に参ってるんじゃないかと思ったと
ようは間男が心配でということです。
自分 「はぁあああああ!?いやいや!!大丈夫だろwwww!!」
それでも本人は心配だったとのこと。
それでその日の昼過ぎくらいから数通だけ連絡を取ったとのこと
おまけに
元妻 「連絡とっちゃダメなの知らなかったし、会ってないし」
自分 「…えぇぇ….」
自分 「いやいやそんなわけねーだろ…」
元妻 「っていうかさ!!」
自分 「なに」
元妻 「離婚したんだから関係ないじゃん!!!」
自分 「…..」
自分 「いや…あそぉ、もう帰るわ..」
怒りと傷心で複雑なまま帰宅。
その後に友人と会う約束をしていたので友人に連絡。
すると、間男から自分にLINE
間男 「すみません本日どうにかお時間作っていただくことはできませんか?」
自分 「無理です」
間男 「そこをなんとかお願いします」
自分 「友人と会う約束があるので」
間男 「友人さんがご一緒でも構いません。 時間と場所を指定して頂ければ向かいます。」
自分 「わかりました。あとで連絡します」
間男から返事はなかった。腹立つ。
友人とは、2日後に別の友人の結婚式があるのでその話として会おうとしていた。
自分 「あのさ、こうこうこういう訳なんだけど、いい?」
友人 「いくーーー!!」
自分 「わかった。待ってる」
その後に合流し、個室がある居シ酉屋へ向かった。
その間に元妻から「ごめんなさい」というLINEが入っていた。無視。
居シ酉屋についたので、間男に連絡。
自分 「ちなみに、もしかしたら友人からも責められたりするかもしれないですが それでもいいですか。」
間男 「構いません。では、今から向かいます。」
一応、間男用に烏龍茶も注文した。
ほどなくして間男着。
ここから録音開始。
自分 「んで。なに。」
間男 「あの、その。」
自分 「なに。早ぐ」
間男 「すいませんでした。」
自分 「すいませんでしたじゃねーよおめぇ、なにしてっかわかってんのかよ」
間男 「…はい」
そして、間男が
事情を話しだした。
今日の昼間に元妻からLINEが入り
それに対して返信をした。と。
自分 「何通くらい」
間男 「4.5通くらいですかね」
自分 「あの、示談の時に私さんざん説明しましたよね。」
自分 「元妻に至っては気持ちが入っていたから もしかしたら連絡が来るかも知れない。それに対して一通でも返したらダメですよ。と。」
自分 「ほんで、そのあとそういうことがないように、あなたから私の元妻に対して、連絡は取らないって説明したはずですよね。」
間男 「はい。はい。…iいや、ですが…」
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